Traditional moss garden
OUR STORY

私たちについて

Fern Quarryは、京都の自然と伝統に根ざした庭園設計事務所です。
天然石とシダの力を活かし、時を重ねるごとに深みを増す景観をつくり続けています。

PHILOSOPHY

石と植物が
調和する
場所を。

私たちは「石は永遠に、植物は季節を語る」という考え方を大切にしています。京都の山々から採取した天然石は、ひとつとして同じものはありません。それぞれの石が持つ個性を尊重し、シダの繊細な葉と組み合わせることで、静かで力強い庭を生み出します。

完成した庭は、年月とともに石に苔が付き、シダが根を張り、より美しい景観へと成熟していきます。私たちが目指すのは、完成した瞬間に美しくなるのではなく、10年後、30年後にこそ本当の美しさが花開く庭です。

OUR VALUES

素材への敬意

天然石は自然が何万年もかけて生み出したものです。ひとつひとつの石の個性を活かし、余計な加工を加えないことを大切にしています。

長期的視点

庭は完成した瞬間がゴールではありません。10年、30年、50年と時を重ねるごとに美しくなる設計を心がけています。

手仕事へのこだわり

機械化が進む中でも、石の配置や植栽は熟練の職人による手仕事で行っています。細部へのこだわりが、庭の完成度を左右します。

HISTORY

歩み

2012
京都市北区の山間に工房を構え、Fern Quarryを設立。初代所長・山本一郎が「石とシダの対話」をテーマに活動を開始。
2015
宝珠寺の庭園改修プロジェクトで注目を集める。以降、寺院や料亭からの依頼が増加。
2018
京都府伝統造園技術者認定を取得。石材の調達から施工まで一貫した体制を構築。
2021
代表・山本が交代。2代目として現在の山本健太が就任。現代の生活様式に適した新しい日本庭園の形を模索。
2025
設立13年目。国内の主要プロジェクトに加え、海外の日本庭園プロジェクトにも参加。
2026
設立14周年。自社サイトをリニューアルし、プロジェクト・素材情報をより詳しくご紹介。
THE TEAM

メンバー

山本健太
山本 健太
代表・庭園設計士
京都出身。東京農業大学造園学科卒。イタリアの庭園設計事務所での経験を経て、2018年に父の跡を継ぐ。
佐藤 陽子
佐藤 陽子
植栽計画・シダ専門
大阪府立大学生命環境科学科卒。日本シダ学会会員。希少シダの保護と活用を専門に、国内外の植物園と連携。
中村 浩二
中村 浩二
石工・現場監督
石材の産地である滋賀県出身。20年以上の石工歴を持ち、伝統的な石組み技術と現代的な施工を両立させる。