京都市東山区にある宿泊施設の茶室へ続く露地(茶庭)の新設プロジェクトです。敷地は東山の斜面に位置し、谷側に広がるシダの群生を活かすことがテーマとなりました。
蹲踞(つくばい)へ至る飛石の列を、斜面に沿って緩やかに弧を描くように配置。途中に設けた石のテラスからは、シダの谷を見下ろす一瞬の眺望が開けます。宿泊客が茶室へ向かう数分間を、特別な体験として設計しました。
限られた敷地でも印象的な露地をご提案します。